米国滞在中パコは、当時マリオ・エスクデロとデュオを組んでいたサビーカスの芸術と直に接する機会があった。ニーニョ・リカルドのスタイルに深く馴染んでいたパコは、いかに新しい可能性の世界が開けるかを目の当たりにし、サビーカスとエスクデロの2人組にひらめきを得てリカルド・モドレゴとこの3作目のアルバムをレコーディングする決心をした。レパートリーの大半はスペインの歌で、フラメンコ風に演奏されたこれらの曲を飾るカスタネット、パルマ、サパテアード等の様々なパーカッションでカバーされている。