ピアノがフラメンコのなかに浸透しつつある。ラップ調ジャズミュージシャンのなかでもリーダー的な存在であるチャノ・ドミンゲスをはじめとし、ギターにかわりピアノをフラメンコにもたらした最高のピアニストのひとりペドロ・リカルド・ミーニョ、ビオラ・バイオリン・パーカッションとピアノで共演し、生まれ故郷のレブリハを感じさせるダビッド・ペニャ・ドランテスらが参加。 エスフラメンコ・コムがお値打ち価格でピアノフラメンコを提供。この機会にチャノ・ドミンゲス、ドランテス、ペドロ・リカルド・ミーニョの音楽をゲットしよう。 Chano Domínguez (チャノ・ドミンゲス) 1993-2003 “チャノが一体どのようにジャズとフラメンコを一つにしたのか誰にも分からない”。ジャーナリストでもあり音楽評論がでもあるカルロス・ガリレアはこの2 枚組みCDのライナーノーツにそう書いている。実際、”炭鉱夫のようにピアノの中をほじることにより”獲得したのだ。このコンピレーションはその非常によい見本である。このアルバムの中で、チャノのピアノはジャズの巨匠たちに囲まれ、トマティート、エンリケ・モレンテ、トマシートそしてマルタ・バルデスらのスペシャル・コラボを実現している。 Pedro Ricardo Miño (ペドロ・リカルド・ミーニョ) Piano con duende (ピアノ・コン・ドゥエンデ) 信じられないような熟達した腕前にピアニスト、作曲家として独特な個性を持つ若手アーティストの初アルバム。だがこのディスクは若々しい以上の作品であ る。バイラオーラであるペパ・モンテスとギタリストのリカルド・ミーニョの息子であるアーティストは、ピアノ・フラメンコやインストルメンタル音楽に近づ いてもらおうと、自らの作曲による各曲を研究、分析した。全11曲を収録。フラメンコを熟知し、要求の多いファンから知識の乏しいリスナーに至るまで、聴 けば感動し、そのフラメンコ的でユニバーサルなリズムやシンプルなメロディーの影響を受けることだろう。 David Peña Dorantes (ダビッド・ペーニャ・ドランテス) Orobroy (オロブロイ) 屈指のフラメンコ名門、エル・レブリハーノ一族出身の天才ピアニストのファーストアルバム。野心作で、革新的で進化するフラメンコが響き、ドランテスのピ アノにビオラ、バイオリン、パーカッションが伴うが、ギター伴奏は無し。CDタイトル曲はテレビ番組のテーマ曲に用いられて有名になった。