ホセ・デ・ラ・ネグレタはマルセイユ生まれ、両親はアンダルシア人で明白なジプシー精神を有し、祖先の土地と隔てる距離にも関わらず、ドゥエンデや技巧のあるフラメンコを歌う。ジプシーにはフラメンコの血があり、行く先々で歌う。ホセ・デ・ラ・ネグレタのファーストアルバムは、アンダルシアの地が輩出し、この若手カンタオールのひらめきの源となったカンテの巨匠たちへのオマージュである。